基本問題を確実に得点する!
2021年の法政大学の文法問題を解説していきます
(1)答えはowe 動詞の語法問題
owe A to B「AはBのお陰だと思う」
動詞の語法問題は頻出なのでしっかり対策していくべきです。V+A+to+Bという形は、よく出るので抑えておきたい表現です。動詞の後ろに来る形で意味が決まってくるので、形と意味をセットにして整理するといいです。私は一覧表にして生徒にあげています。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅱでoweの問題出題。)
(2)答えshare 動詞の語法問題
shsre A with B「AをBと共有する」これも動詞の語法問題。V+A+with+Bも多いですね。
(当塾のテキスト、システム英文法でshareの問題出題。)
(3)答えはisolated 分詞+文脈で解くいい問題
まず現在分詞か過去分詞かを決める。「~する側」→現在分詞、「「~される側」→過去分詞。本問は2文で構成されている。ヒントになっているので必ずみること。前文で「彼はパーティーに招待されたなかった」とある。したがって「孤立させられた」という意味のisolatedが正解。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅰで分詞を解説。)
(4)答えはrespectively。品詞が紛らわしい表現の問題。
eachも同じ意味だが品詞が違う。直前にカンマがあるので、副詞のrespectivelyがふさわしい。eachとrespectivelyはよく選択肢に一緒に入っているので、品詞が違うと覚えておこう。
(システム英文法Ⅱの形容詞副詞で紛らわしい形容詞でrespectiveの解説。)
(5)答えはsuggesting。分詞構文の問題。
まず空所の後ろは構造上いらないので分詞構文とわかる。thinkingでは意味上の主語が人ではないので、おかしい。suggestなら「示す」という意味なので無生物主語もとれる。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅰで、分詞構文の見抜き方、意味上の主語を解説。)
(6)答えは、joined。態の問題。
どれを選んでも受動態なので、形ではなく意味で解く語彙問題。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅰで態の解説。)
(7)答えは、would。仮定法の問題。
仮定法過去であることに気づけば助動詞の過去形であるのはすぐにわかるが、選択肢のなかでMakeとDon'tが形上ありえないという切り方ができるとなおよい。
(当塾にテキスト、システム英文法Ⅰで仮定法過去解説)
(8)答えはhow。疑問詞の問題。
no matter+疑問詞=疑問詞everの関係は覚えておくべきだが、no matterのあとにhoweverのようにeverがついた疑問詞は来ないのも覚えておこう。howは直後に形容詞・副詞を引っ張る性質も覚えておこう。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅰで複合関係詞、疑問詞のhowについて解説)
(9)答えは、bring。熟語の問題。
文脈から意味で入れるしかない。一応どれもinとくっついて熟語としての意味を持っている。
(10)答えはboth of which。関係詞の問題。
この文には節が2つあるので、「節と節を結ぶもの」が1つ必要である。この時点で結ぶものが2つある選択肢のロとニの可能性が無くなる。空欄の後ろのfoundの目的語がないので、名詞の役割ができるboth of whichが正解で、whenだと目的語がなくなってしまうので間違い。
(当塾のテキスト、システム英文法Ⅰで前置詞+関係代名詞、7つの秘訣で節と節を結ぶものの数を解説)
<まとめ>
動詞と前置詞の語法は頻出なのでしっかり覚えていきたいところです。出やすいところを絶対に抑えて、あとは出てきたのを抑えるというのが大事なポイントです。文法は基本的なところが聞かれているので基礎が大事だと再認識してほしい問題ですね。当塾のテキストを覚えればこのレベルは満点が狙えます。
