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大きく3種類

 一橋大学の英語の問題は、かなり難易度が高く苦手な高校生も多いかもしれません。読解問題の多くが記述の問題で、今日はそれについて書きます。

 まず大きく3種類の問題に分類できます。

  1. 和訳:下線部の和訳をするだけの問題。正確な構造分析力が必要。上の画像だと問2、問4のような問題。
  2. 内容説明:下線部を具体的に説明する問題。和訳の問題を混同しがちだが、下線部を訳しても得点にはならない。やることは「説明」である。下線部の言い換えが必ずあるのでその該当箇所を見つけて、説明していく。この説明問題と理由説明問題を攻略できるかどうかが一橋英語を制する鍵となる。
  3. 理由説明:下線部の理由を説明する問題。内容説明は下線部を具体的に説明するのに対してこちらは、理由なので単純に言い換えを見つけただけでは解けないので、難易度はこちらの方がやや高い。

 上の画像2020年の第1問を題材にして、問1の説明問題を解説したいと思う。

 4行目にあるlimiting people's potentialに下線が引かれていて、これを50字以内で説明する問題。この文の主語はsome portrayalsであり、9行目のharmful stereotypesに言い変わっている。つまり主語が共通している。それに動詞のristrictと下線部のlimitingも同義であることを考えると目的語も共通していることがわかる。したがって、people's potential(人間の潜在意識)はthe choices~adultsに言い変わっているとわかる。ここを使って解答すれば、問1はクリア。

 私はこの「言い換えの見抜き方」も方法論化しています。赤で付したような英文から同義箇所を、「和訳」ではなく、「形」から見抜けるような解答術を教えています。たまたま見抜けたようなものを実力とはいいません。当たり前のように見抜ける本物の「力」をつける授業をしています。一橋や早稲田や慶應のような高度な難易度の英語長文にも対応できる「論理的思考力」を養成します。今は意味がわからない、どうやればいいのかわからない高校生も「ちゃんと勉強すれば」かならず突破できる問題です。

 一橋大学、慶応大学、早稲田大学のような難関校の対策講座も作っていく予定です。(一橋英語に関しては、傾向がずっとにているので5~10年分を大問ごとに、難易度順に並び変えたテキストを作ろうかなと思っています、英作文は一人ひとり添削指導していきます。)

今後も「英語達人塾Change」にご期待ください!

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