無駄を知ることで効率性に気づく
今まで全部デザイナーさんに頼んでいたのですが、何事も自分でやってみないとわからないので、今回は文面とレイアウトは自分でやってみました。今回も最後の装飾の部分はプロにお任せしたのですが、いつも美しいチラシに仕上げてくれて感動しています。
<自分でやることの意味>
もちろんその道のプロに頼んだ方が速く、質もいいものが出来上がります。ただ自分でやってみると気づかないことに気づくことがあります。たとえば私はバスケットボール経験者ですが、パスする時にボールに回転をかけるかけないかはやってみないとその必要性が感じられないと思います。仕事も勉強も同じでやってみてはじめて、「これは無駄だな」とか「この方が効率的だな」とか感じられるようになります。本や人の話を聞くなど間接的に学習することも大事ですが、「職人」のような芸事は、「身体」で覚える必要があります。
<間接的経験と直接的経験>
人生は時間が限られているので、すべてを体験することは不可能だと思います。間接的学習はやはり効率的なので、たくさん吸収した方がいいと思います。ただ直接的な経験のないものはイメージが湧かない可能性が高く、やる気も湧きにくい、、、自分で直接やることで一見無駄と思える失敗から成功への近道が発見できたり、人からのアドバイス(本に書いてあること)がよりリアルに感じられて、身体にしみこむまでのスピードが速くなったりするのです。
同じ失敗を繰り返すことは、生産的ではないですが、その一度の失敗から何かをつかめたのなら、その無駄が成功への布石になります。
英単語にserendipity「偶然の幸運」という言葉がありますが、幸運は挑戦したものにしか訪れません。だから私は、一見無駄と思える一歩をこれからも歩み続けるつもりです。その一歩が誰かの力になるかもしれないし、自分の成長につながるかもしれないからです。
