演習授業について

集団授業で扱った項目を演習をしていきます。仮にわからないことがあった場合その場で質問をし習得できます。質問が苦手な子もいるかもしれませんが講師がアプローチしていきますので安心して大丈夫です。全問正解していれば「できた！」と自信になりますし、さらに難度の高い問題も用意しておきますのでどんどんパワーアップをしていきましょう。

頭のよさ以上に勉強において重要なのは「復習習慣」を身につけることです。英語は奇抜な才能はいりません。頑張ればだれでも得意科目にすることができます。演習授業を通じて講師も生徒の習得状況が把握しやすくなりサポートもしやすくなります。「わかる」→「できる」のサイクルが出来上がればあとは「続ける」だけです。

わからないことに対して誰でもストレスを感じると思います。調べることも大事ですが、聞いた方が早いこともあります。分厚い文法書を開いてもはじめは何が書いてあるのか意味不明となり、またストレスになります。調べるのに２時間かかったことが聞いたら５分で理解できたとしたら１時間５５分もったいないと思います。その時間を理解したものを覚える時間に使ってほしいのです。塾長が塾にずっといますので安心して勉強に励んでほしいと思います。

実はその「理解」が暗記において非常に重要です。たとえば電話番号は覚えづらいと思います。数字の羅列に意味がないからです。人の脳は意味のないものを覚えるのが苦手です。逆に意味がわかる（理解する）と記憶に残りやすくなるし、考えながら思いだすことができるのです。理解しながら覚えることで暗記の負担をぐっと減らせるのです。