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文法と語法のうち早めに終わらせるべきは文法です。文法は語法に比べて今の大学入試では出題数は少なくなっていますが文法は英語を読む上で必要です。文法がわかると格段に読解力はあがります。文法は全部わからなくても単元ごとにマスターすることができます。「時制」は解けないけど「分詞」であれば早慶レベルの問題が解けるという状況を作れます。
学術的に正しい理解→配列を整えた問題演習→入試問題という流れで学習していけば誰でもレベルアップしていくことができます。授業で扱った後学校で配られている問題集を解いてみてください。自分が根拠をもってさくさく解けていることに驚くと思います。
語法は重箱の隅をつつくような問題を入れたら永遠に終わらないようなものです。大事なことは出やすいものから整理して覚えていくことです。各単元まとめたプリントを用意してますので安心してガンガン勉強してください。最後に受験生が苦手な動詞と前置詞を徹底的に仕上げていきます。
英語が苦手な生徒はどこから訳せばいいのかわからないことも多いと思います。ある程度力のある生徒で単語を知っていても和訳できない英文に出会うことがあると思います。現に慶應大学の文学部は辞書が使えます。単語の意味がわかるだけで満点取れるでしょうか?
緻密で正確な和訳ができるように、構造分析力を養っていきます。私は構造分析に必要な文法を紙一枚にまとめています。その知識だけを使って東大をはじめどこの長文でも構造をとり和訳できるようになります。一文を訳せるようになれば次は一段落読めるようにしきます。ここまでできるようになれば50パーセント終わっています。設問を解く解答力を身につけるだけです。
要約の作り方を知っていますか?過去に明治大学の法学部で2年だけ要約の問題が出ていますがたったの25字で要約する問題でした。まとめようとしても入らないのです。要約は「まとめる」のではなく「抜き出す」意識が重要です。抜き出す優先順位、そしてその見抜き方を教えれば要約に自信がなかった子でもすぐにできるようになります。つまり解けない原因が「解き方を知らない」ことなのです。
段落を並び替える問題、文を並び替える問題、脱文を挿入する問題など高校生が苦手な問題にも「解き方」があります。解き方を知るだけで解答力は格段にあがります。
自分で何百問も解いて編み出すことも大事ですが、高校生は他の科目も勉強しなければなりません。教わった方が早いです。
1講座 | 12000円 |
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2講座 | 18000円 |
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3講座 | 23500円 |
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4講座 | 28500円 |
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1講座目に、演習授業60分、単語管理、学習計画立案が入っています
諸経費3500円が1講座目だけにかかります。諸経費の用途:家賃、光熱費、用紙代、コピー代、備品代
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