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新たな挑戦

 夏期講習では新しい取り組みを色々しました。

  1. 英文読解5つの原則(中学生)
  2. 英検3級対策
  3. 英検準2級対策
  4. 英検2級対策
  5. 発音アクセントの原則
  6. 学年別総合英語(中学生)
  7. 談話標識の攻略(高校生)
  8. ケアレスミス対策(中学生)
  9. ワンコ蕎麦スタイル演習チーム戦(イベント)
  10. 学力&成長度診断テスト

 初めての夏期講習だったので、いろいろやろうと決めていたので6月入ったあたりから着々と準備を始めました。

 1の英文読解5つの原則では、主語の発見、形容詞と副詞の違い、文型など中学生が知ってはいるが 曖昧な部分を明確にし、読解力と英作文力などの土台となる文法の知識を定着させる意図で作成しました。

 実際やってみると、文型が一番苦戦していましたが、他はすんなり理解できていました。とくに形容詞と副詞の違いなどをしっかり理解し、置くべき位置を正確に判断できていたので、早めに教えるべきだと再認識しました。

 英検対策は、変更点の整理、前後の級との違い、時間配分、解く順番、各設問の形式の解説と攻略法を1つ1つ教えました。即効性があったのは英作文と読解問題と会話問題です。会話は知らない子が多いので、2大パターンを教えた後40問解かせるとコツをつかんで解けるようになっていました。川問題は苦手な子がいますがそのほとんどは形式に不慣れなことが原因なので怖がる必要はありません。今後レベル別会話問題の攻略、英作文の攻略、読解問題の攻略のテキストを作ろうと思います。

 ケアレスミス対策は、一番需要があると思っていましたが、誰もとりたがらなかったので、ボツになりました(泣)。ただ内容は超重要なことばかりだったので、勉強しに来た中学生にテキストをあげてやってもらいました。

 わんこ蕎麦演習はイベントにしていましたが、実は夏期講習で扱った内容をテストにしています。「勉強しろ」と一切言ってないのに、生徒たちに火がついて「中学文法から復習しました」という高校生がでたり、「猛勉強してきました」という中学生がいたり、保護者からも「いつも以上に真剣に勉強していました、面白いイベントをありがとうございました」と感謝されたりしてやってよかったと思いました。

 学力&成長度テストは夏期講習の前と後で同レベルの問題を作成し、その成長度を可視化したかったので学年別に2種類ずつ作成しました。これも私にとっては結果が非常に楽しみなのですが、生徒たちはわんこ蕎麦で燃え尽きている気がしています(汗)。

 このように色々な取り組みから、新しい成長ができたり、顕在化するものが出てくるので、当塾の文化として、挑戦をし続けていきたいと思っています。

ピア効果の利用

 集団塾のメリットの1つにピア効果というものがあります。隣の子が頑張っていると触発されて頑張るといういわば集団心理の「相乗効果」のことをピア効果といいます。

 わんこ蕎麦スタイル演習を、「チーム戦」にしたのも、この効果を最大化させるためでした。

 「足を引っ張りたくない」

 「チームに貢献したい」

 高校生が「中学の問題集をやり直しました」など、こちらが想像する以上の効果がありました。

 高校生たちの英文法は単元ごとにテストを実施していて、30点分は初見の問題を入れてるので、わりと難度が高いテストなのですが、80点を合格にしています。不合格なら再テストをエンドレスに行っていますが、周りの子がどれくらい合格しているのか、わかるようにすることで、「もっと頑張らなければ」という意識が高まると思いました。

 9月から語法も始まるので、「英文法の達人」が生まれるのを楽しみにしています。

 わんこ蕎麦チーム戦の点数表を掲示していたのですが、生徒が来るたびに気にしていたので掲示物もしていこうと思いました。ホワイトボードを壁にはろうか考えていたのですが、コルクボードの方が味があっていいなと思いました。探していると綺麗なブルーのコルクボードがあったので即購入しました。掲示板が近々完成するので塾生はお楽しみに。

想像以上に盛り上がる

 夏期講習中に何かやりたいが何をやるか、、、

 1学期の間に、わんこ蕎麦スタイル演習というものを授業中にやっていた。これはわんこ蕎麦のように、解いたら次、解いたら次とドンドン問題を渡していくのだが、生徒はいきなり100問単位で渡すと「えっ」って顔をするのだが、10問単位で渡すとサクサク解いていき、結果100問くらい軽く解いてしまったり、アドレナリンがでるのか、集中力もすごいことに気づいた。

 わんこ蕎麦スタイルは、効果が大きいのでこれをやるか、、、と思ったのだが、縦割りのチーム戦にしようと思いついた。チームにすることで、より復習を頑張る子もでたり、仲間意識も芽生えたりしたら、うれしいなと思いながら、やることにした。

 実際やってみると

「いい点とれるように猛勉強しました」

「足を引っ張りたくない」

保護者からは、「いつも以上に張り切ってました、面白いイベントをありがとうございました」

など、ポジティブな感想をいただいた。

 残り4名となったが、両チームとも平均3点差という接戦になっていて、来るたびに掲示を確認するという、塾全体の関心事になっている。

 何が正解か、何が成功か、そんなことはやるまでわからないが、「やってよかった」と思ったし、次はもっと面白い企画ができるような気がする。

 私としては、みな60分120問を黙々と解いていることも素晴らしい成長だと思った。

 

効果は大きい

 大学入試を熟知すればするほど、中学英語のような基礎の大事さがわかります。

 副詞をどこに配置するか熟知している方はどれだけいるでしょうか?―中学生はなおさら理解できていないと思います。

  1.  形容詞・副詞を修飾する副詞はその直前に置く
  2.  動詞を修飾する副詞は文末に置く
  3.  [否定][頻度]を表す副詞は例外

 3つのルールを覚えるだけで修飾先が位置から特定できるようになりますし、整序や英作文の時に正しい位置に配置できるようになります。

 名詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、文型といった英語の基本知識を正確に中学生のうちに教えることで、様々な理解力があがるだけでなく、高校生になってもそのまま使い続けられますし、高校生になる頃には熟知した状態になります。

 この授業のターゲットは、精読力の向上と英作文力の強化です。

 実際やってみると、すんなり理解して修飾先や配置を決められるようになっていました。4日間でかなりパワーアップが期待できると思います。

 今後もこの講座は折にふれて開講していこうと思います。

既習事項の確認を

 丸々休みは23日ぶりで、特にすることもなく昨日はゆっくりしていました。身体の疲れというよりは頭の疲れをとる一日でした。疲れてくると思考力が低下し、発想力もなくなるのでしっかり休むことも大事ですね。

 今日も授業自体はオンライン授業2コマだけですが、テキストをつくったり色々やることがあるので塾に来ています。

 塾は私の秘密基地でもあるので、仕事が一番はかどる場所でもあります。生徒たちもわざわざ暑い日に塾に行くの面倒だといわずに来てみると、来たからにはやろう!という気持ちになりやすいですから塾に来て自習するのもいいですよ。

 勉強したものを帰り際確認してもらうようにすれば、より気合がはいるようなら、確認もしますし。

 八月も後半にさしかかりました。2学期から頑張るぞ!と意気込むのもいいですが、1学期、夏期講習で習ったことをしっかり習得してからの方がより今後のパワーアップも図れるのでしっかり復習しましょう。

 わんこ蕎麦スタイルの120問テストもあるのでしっかり復習して挑みましょう!

 

いよいよ始まりました

 このテストは夏期講習の復習を楽しんでできるように、チーム分けして行っているテストです。わんこ蕎麦のように次から次へと問題が出てきます。

 「20日を目安に、時に来てください」と生徒には、話していたのですが、さっそく中2の生徒が解きに来てくれました。中2の場合は50問中1のおさらい問題で、70問が近亜紀の夏期講習の内容で60分で解いてもらいます。どちらも「初見」の問題です。

 120点満点中97点―これは初見の問題で80%の得点率なので高得点なのですが、本人はもっと取りたかったようで悔しがっていました。

 入ったばありの高校生は75点でしたが、その後の行動に驚きました。2時間ほど問題の解きなおしを黙々とやっていました。私が「わからにところ教えようか?」と何度も尋ねましたが、「大丈夫です」とひたすらに解きなおしをしていました。

 「この子は伸びるな」と確信しました。もちろん私が教えた方が早いところもあるとは思いますが、この生徒はそれ以上に大事なことを学習したと思いました。

 まだ2人だけですがこのあとも、このテストを通じて様々なドラマがあるのではないかと、にやにやしながら生徒たちがくるのを待っています。

 解けた問題よりも、解けなかった問題が成長させてくれます。悔しさを飛躍のばねにして頑張ろう!

勉強はじめに最大集中

 勉強をするために、机に向かい、座ってから何をするか考え始める人が多いが、そうすると始まるまでに時間がかかる、30分くらいだらだらと無駄にすることもあるだろう。

 机に向かう間に何をするかあらかじめ決めておくことが重要だ。特に塾に向かう時や、学校に向かう間にある程度席に座ったらやることを決めておく。そうすることで、席に座った瞬間に勉強を始めることができる。

 私も生徒の時は、勉強はじめがどうしてもやる気が起きないことが多く、無駄に騎乗の片づけをしたり、ぼーっとしていることが多かった。ただ大学受験の頃は、机に向かうまでの時間もきびきび行動し、常に何をすべきなのか考えて行動していた。

 今は塾の運営のことを考えたり、テキストをつくったり、保護者への連絡をしたり、様々やることがあるが、新所沢駅に着く前から塾についてからすること、机に向かってすること、生徒が来たらすること、授業でやること、授業後にやることなど予め決めて行う。

 明日すればいいことをイメージして、今日を終えていく。

 思えば受験生の時にやっていたこととあまり変わらないなと思っています。勉強にせよ、仕事にせよ、人のためにではなく、自分の未来のためにやっているんだ!という強い決意が重要だと思います。

 「やるかやらないか迷ったら、とりあえずやる!」

中3英語・談話標識の攻略・英単語ブースト+発音アクセントの法則

<中3英語>

  1. 関係代名詞
  2. 仮定法
  3. 準動詞
  4. 時制

 中3総合英語では未修単元の関係代名詞と仮定法を攻略することと、中2文法で扱った不定詞動名詞分詞を「準動詞」として、中1文法からやってきた現在形過去形進行形現在完了を「時制」として統合して、高校英語にも通じるような1段深い理解を試みています。

 関係代名詞は2文を1文にする問題は、理解に苦しむ子が多いので、全4パターンに種類分けして教えます。この教え方をしてから、つまる子がでなくなりました。

 仮定法は仮定法過去しか出てこないので、直説法との区別をするだけなので2種類の分類で済みますのでさくっと理解できます。

 準動詞と時制は今まで「点」だったものを「線」で理解させることでより深い理解ができるように なります。中1中2中3と積み上げてきたことを実感できると思います。

<談話標識の攻略>

 センター試験の第3問のAで出ていた談話標識を入れる問題を題材にしながら、談話標識を1つ1つ丁寧に解説しています。これは英検2級、準1級で必ず1問出題されますし、大学入試でも設問に絡むことが非常に多い単語たちです。設問にならずとも、読解するうえでこれを使いこなせると一段深みが増し、速さも磨きがかかります。

 実際、やらせてみると何度も反復的に解かせてみると、みるみる正答率が上がっていくのがわかりました。これは生徒たちにとっても武器が増えてよかったと思いました。

<英単語+発音アクセントの法則>

 英単語の暗記や理解が深まるようにと考案した講座です。まず読めないと暗記しにくいので、発音記号を読み方と発声の仕方、綴りによるアクセントルールを教え、英単語自体の語源解説や語形成の話をすることで「考えながら覚え、考えながら思い出す」ことを目的としてテキストを作りました。。

  • 音の理解を深め聴覚からの記憶を強める
  • 語源などの知識から考えながら覚える
  • 英単語への興味を増加させる 

 丸暗記ではなく、楽しみながら英単語を増やせるようにと思って授業をしています。

 生徒とともに成長していけたらと思っています。

サドンデス方式の対戦

 中2では受動態・分詞で過去分詞を覚える必要があります。過去形までだった不規則動詞変化表を過去分詞付にグレードアップさせる必要があります。

 授業では、まず発音をしていきます。発音できないと、覚えることが難しいからです。その後に生徒同士でサドンデス方式で対戦させました。

 ①原形を言う②言われた側は過去形と過去分詞形を言う③答えられたら交代

という流れで、言えなくなったら勝負ありという単純なゲーム感覚でやってもらいました。教えた当日は覚えきれていないのですぐに勝負がついてしまいましたが、5日ぶりに対戦させたら、決着がつかなくなってしまいました。ふっふっふ、、、これが狙いだったのですよ。

 「覚えてきなさい」とただ宿題を出すより、強烈なインパクトを持たせてから、宿題にすることで、習得率が上がります。

 そして、この対戦形式にすると、自分が苦手だったり、難しいと思っているものを相手にぶつけるのです。そうすることで、家で勉強する時に、重点的にやるべきものがわかった状態で勉強をスタートできます。

 中2の子たちは、ゲーム性を持たせると非常に興味をもって取り組んでくれます。学校ではあまりやらにやり方かもしれませんが時には遊び心をもって勉強をさせるのも効果的だと改めて感じました。

 やり方がどうあれ覚えたもん勝ちです。「どうせやるなら楽しんで」というのが人生において重要だと思っています。

 

オンラインも熱い

 オンライン個別指導で、指導している生徒は3年以上の子が多いです。高1で英検2級を取得していたり、中3で準2+を取得していたりしますが、中でも大学受験生の子との授業について今日は話します。

 大学入試の対策では志望校の問題をかたっぱしから演習させて解説することができます。まさに「百戦錬磨」の演習です。 

 たとえば、早稲田大学や慶応大学や明治大学などは学部で問題が全然違います。だから、生徒が志望する学部の問題を過去10年以上に遡って演習することもできます。私は過去問を20年以上昔から持っているので、演習に関してはたくさんさせることが出来ます。

 前回の授業のやり取りで、

「今の文の和訳は、ちょっと甘かったけど、俺がもう一度訳そうか?」と聞いたら、

「ちょっと考えさせて下さい」とすぐに諦めなかったですね。むしろ、そう言ってほしかったので、尋ねました。

 訳せる英文からは、自分の成長を感じて自信をつけてほしいですが、訳せない英文は「宝の山」であり、そこから自分に足りないものや、次なる成長を与えてくれる部分を見つけられるのです。

 簡単に諦めない我が教え子の成長を感じながら、ともに読み、ともに解き、ともに成長していく授業は最高に楽しいです。

 ただの解説するだけなら動画で十分ですが、そんなことに私は興味がこれっぽっちもないのです。

 次回の授業が楽しみだなと思い、思われるような授業をしていきたいと思います。

 

ただ感謝

 7月に入り、夏期講習の前ということもあるためか、お問い合わせが2日連続でありました。開塾以来、20名を超えましたが、無名の塾にお問合せをすること自体が稀有なことであると思っています。

 授業の質や教材作成など真心込めて作っていますが、外からは何をしているのかわからないと思います。それでも足を運んでくれたことに感謝いたします。

 何かに期待して来てくれた子や保護者に、夢を実現してあげたいと思っていますが、その一方で、今通ってきてくれている目の前の生徒たちとその保護者に感謝の気持ちがまた再燃するのです。

 新しい出会いを大切にする一方で、すでに私の授業を気に入ってくれている子供たちのために何ができるのかを考える機会になっています。

 慣れるということはいいことでもありますが、鮮度を落としてはいけません。常に今何が必要なのかを考え続けることが大事だと思っています。

 個人塾は「ゲリラ」的な小回りが利きます。英検の要約英作文が苦手や、北辰の語彙問題が苦手や、中大商学部の癖のある内容一致が苦手だと言われた時に、細かく指導できます。そして、それこそが塾を作る最大の動機だったので、楽しくて仕方がありません。

 英語が苦手だった子たちが「今回英語が一番よかったです」といったり、「英語の先生になりたい」など言い出した時に、私が生きた証であると実感しています。

 かつてジュリエットが言ったように、「名前に何があるのか、、、」。有名無名の枠を超え、子供たちと保護者に本当の審美眼があったとおもわれるような教育をしていきたいと思います。

2026-07-06

理念の1つ「共育」

 入塾前に、体験授業は保護者同席も可能で行っています。どんな塾なのか、どんな先生がどんな授業を行っているのか、私が保護者の立場なら気になると思いましたし、見せられないものではないので、そうしてきました。今通ってくれている生徒たちの保護者は全員見ていただいています。

 授業ももちろん見ているのですが、我が子がどのように反応しているのかを見ている方が多いです。「集中してい聞いていた」「真剣な表情を見えた」などの感想を頂くことがあります。

 また授業を見たいという声もいただいていたので、初の試みですが授業参観を実施していきます。私も多少は緊張をするのですが、生徒たちがどんな反応をするのかや、授業参観をすることでのよい影響などがあれば塾の文化として続けていきたいと思っています。 

 「共育」という発想を理念の一つに掲げています。講師時代は保護者との接点がほぼなく、授業だけを行っていましたが、塾を開いてみると、子供たちを大切に育ててきたのがわかりますし、それを感じてから授業をするとなおいっそう質が上がると実感しています。他の講師の方に来ていただいた時にも、その感覚が授業の質の前に大事であるということを伝えていきたいと思っています。

 さて、来週の保護者参観も新しい発見に期待しつつ盛り上げていきたいと思います。

2026-06-23

過程の1つ1つを楽しむ

 今日で、開塾10か月のなりました。

 開塾3か月くらいまで0だったのが、ウソのように毎日誰かが塾に来ます。授業はもちろんですが、自習にくる子も最近は増えてきました。

 中1から見ている高1生が「英検2級の1次受かりました!」とうれしい報告をもらったり、向陽中の中3生が「単元テスト49点(50点満点)でした!」と報告されたり、やりがいしかない日々を過ごしています。

 私立の中2生に、定期テスト対策として始めた演習→テストの繰り返しに、ある生徒が「インフィニティだ」と言い出したので、「定期テスト対策インフィニティ」というイベントができたり、1時間で何問解けるかと始めた演習スタイルから「わんこ蕎麦スタイル演習」ができたりと、ライブ感がある成長をし続けています。

 大学生になったら、ここで働きたいと言ってくれる子もいたり、とても楽しい環境ができています。

 無名の塾に子供たちを預けていただいている保護者の方々のご理解、生徒たちの信頼があってはじめて運営ができていると思っています。

 塾長として、子供たちの成績をあげるために、授業の洗練はもちろん、入試問題の分析、教材づくりを続け、生徒ともに成長をし続けていきたいと思っています。

 来週の胃カメラ(予防の検査)が怖いですが、何もなければ無理をして頑張りたいと思います(笑)!

備えあれば憂いなし

 公立中学の定期テストの前には「プレテスト」を作成し、実施しています。テストと名のつくものを解体新書を作った杉田玄白のように、細かく分析しています。

 例えば向陽中学の昨年の中1の先生は英作文でほぼ部分点がない「きびしい」採点方式でしたが、中2担当の先生は優しめの採点方式だったなどもデータとしてとってあります。

 日ごろから授業では、該当文法の解説とその演習を重ね、問題も500問くらい解かせます。500といっても1時間で180問くらい解く子もいるのであっという間に解けてしまいます。

 本文は1文ずつ精読し、音読指導もしています。一人ひとり発音させながら和訳の確認もしています。時間も測って最速になるように指示をしています。 

 試験が近づくと「プレテスト」を行い、足りないことを指示しながら修正してから本番に挑ませます。私だけでなく生徒たちも試験前にワクワクするように育てていきたいと思います。

 このように定期テストをしっかり準備していく過程は、ゆくゆくは入試問題の分析につながっていきます。ただ過去問を解くだけではもったいないです。過去問は何を勉強すれば点数がとれるのかいろいろなことを教えてくれます。それをむしろ楽しむくらいの気持ちで挑んでほしいと思っています。

 期末が終われば、夏休みの間にじっくりパワーアップを図ることができますので2学期も好スタートがきれるようにしていきたいと思います。すべてが楽しみで仕方ありません。

やる気にあふれる

 4月から入塾してくれた時は、英語が初めての科目ですし、流れにのれるか不安もあり、入塾してくれましたが、勉強があまり好きではない様子でした。

 いざ始めてみると、理解力が高く、テスト前には150問くらい1時間で解いていました。休憩をとるどころかどんどん解いてました。

 中間テストの結果が返ってきて、トップが94点でしたが、本人は92点で5位に入れたと、、、。喜びつつも悔しかったようでしたが、それから

「英検のおすすめの本はどれですか?」

「単語帳は何を使えばいいですか?」

など自分から聞いてくるようになりました。テスト結果も私は嬉しかったのですが、このような前向きな姿勢を見る時、私は非常にうれしくなります。子供たちの純粋な向学心が芽生えた瞬間をともにできた時、私も同じような気持ちになるのです。

 続けることも大事ですが、「やってやるぜ!」と奮起できるのって一つの才能だと思うんです。

 結果を出すことで自分もやればできるんだという気持ちが生まれたり、次はもっと点数を取りたいという目標が設定できるようになったり、ポジティブな変化が起こります。そこから始まるんだと思います。

 このような体験をさせたいし、その瞬間を共有できる仕事は最高だと思っています。

一生ものの単語力を

 夏期講習で高校生用の授業で「英単語ブースト」という講座があるのですが、この講座では、単語の語源や語形成の法則について話すことで、「考えながら」覚え、「考えながら」思い出せるようになり、単語学習がはかどるだけでなく、「楽しい」とすら感じられるように、設計しています。

 ただ最近中高生をみていて、発音ができない子が多いという印象を感じていました。発音ができないと、読めない漢字が頭に残らないのと同じように、英単語もすぐに抜けてしまいます。逆に発音がわかっていると「接着剤」のように頭にこべりついて抜けにくくなります。

 英単語増強の2つのアプローチ

  1. 語源理解によって記憶しやすくする
  2. 発音アクセントの法則により記憶に残りやすくする

 単語暗記が苦手な生徒は、「自分は記憶力に自信がない」と嘆いている可能性もありますが、実は記憶力ではなく、以下の原因が考えられます。

  1. 記憶のメカニズムがわかってない
  2. 練習法が確立していない
  3. 見ているだけ
  4. 発音していない

 これらのことはこの講座ですべて払拭できます

 自分の記憶力がないと嘆いている時間は、どうすれば覚えられるのかを工夫する時間に充てるべきです。

 私の23年の経験と知識で高校生たちの単語力をブーストさせていきたいと思います!

アウトプット学習の最大化

 演習の大切さを生徒たちに日頃伝えていますが、ただ解かせるだけでは芸がないと思う時があるので、少し違う取組をしています。

 10問ワンセットの問題を解かせ、すぐに丸付けをし、もし間違えたらその場で教え、あっていれば次の問題を解かせる。ポイントは

  • 間違えたら即解説
  • 合っていればすぐに問題が渡される
  • 1時間に何問解けるかという目的も与える
  • 今50問目だよと、達成感を与え続ける

 まるでわんこ蕎麦のように、どんどん問題が追加されていきます。間違えた時に何が違うのか即解説する。できれば間違えた時の思考回路がなぜダメなのか教える。すぐに問題を渡していく。この解いた問題が積みあがっていく感覚や他の生徒よりもリードしていたり、追いつかないといけないという感覚がゲームのようなワクワク感(ゲーミフィケーション)もあり、アドレナリンが出だすのか、すごい集中力で解いていきます。

 中2の授業では1時間で180問近く解けました。高校2年生はやっている内容が難しいので、問題数自体は70問くらいでしたが、「これ毎回やりたいです」と生徒は言ってました。

 こちらも問題を大量に作らなければいけないのでなかなか準備が大変だったり、間違いの原因を瞬時に判断したり、けっこう難しく、今後他の講師がこれを真似できるのかなとか、、、考えていました。

 楽しそうにガンガン解いている中学生、「毎回やりたい」という高校生の言葉を聞いたら、そんな不安など、、、

 「そんなの関係ねー」と思いました。

 今は私しかいないし、今いる子供たちのやる気がマックスになるのであれば、未来のことを今は考えなくてもいいかと、、、 

 久々に感じた「無我夢中」の感覚でした。

アウトプット

 英語だけではなく、勉強において避けて通れないのは「暗記」である。暗記法には様々な「やり方」がある。連想記憶、運動記憶、手続き記憶、短期記憶、長期記憶。その多くが記憶の仕方に力点が置かれている、つまり「インプット」の仕方を説明している。

 もちろん様々なやり方を知ることは大事であり、有用であるが一番大事なことは、「アウトプット」である。つまり、覚えた知識を使うことである。

<よくある記憶のイメージ>

見る、書く、聞く、読む→脳

脳に送るまでのプロセスは、どれも正しい。ただ脳の左側は「インプット」である。

<記憶を強化するイメージ>

見る、書く、聞く、読む→脳→書く、話す

脳の右側は、「アウトプット」である。

 左だけで勉強した気分にはなれるが、いわば一方通行の勉強である。普段出してないのに、テストの時だけ出そうとしても、使い慣れてない道を無理に通ろうとするようなもので、思い出せない。

 右側の書く、話すという「アウトプット」までをしっかり意識して練習しておくと、すっと知識が出てきやすくなる。「retrieval practice(テスト効果)」と言います。

 いわば、「脳の外と中を行ったり来たりさせておくイメージ」で暗記する。

 英単語なら、覚えた後、何も見ないで、書いてみる、発音してみる。

 文法なら、覚えた後、何も見ないで書いてみる、発音してみる、問題を解いてみる。

 長文なら、音読してみる。

 入れるだけではなく、出すことまでやって、「暗記」というプロセスを終わらせるイメージで勉強してみると、想像以上に頭に入ります。

 お試しください。

フォローアップデイ

 夏期講習は、週に1回の授業ではなく、4日連続で授業を行います。通常授業の1か月分に相当するので力が一気に付いたり、連続で行うことで、集中して勉強する習慣がついたりするいい効果があります。

 ただその一方で消化不良が起きてしまうのではないか、ついていけないのではないか、質問できないのではないかという不安も生徒も保護者もいるにでは、と考えました。

 夏期講習に期待してたのに、ついてけなった、わからなかったという寂しい思いを生徒には絶対させたくない!という思いから「フォローアップデイ」というシステムにすることにしました。

<フォローアップデイとは、、、>

 講習会4日間の後、毎回1日はフォローアップデイ(無料の自由参加方式)を設置します。そこでは、4日間で習ったことの中で理解不十分なことがあれば質問する。理解できていることは、覚える。問題が解きたければ問題を配布して解く。という完全習得した状態を作るための機会のことです。

 授業を数多く取らせるだけ取らして、習得してなければ、生徒の怠惰であると断罪するのではなく、何がわからないのかを発見し、克服していきます。講習ごとに設置してるので、取れば取るほど面倒見がよくなるシステムです。

 その過程において、成長する生徒たちの喜びはもちろんありますが、実は教える先生の側にも、成長と喜びがあります。ここでつまづくのかという発見、いつもとは違うアプローチの発見など何年やろうと新しい発見があります。双方向で、循環的な教育の場としてやっていきたいと考えています。

 新しい試みの中で、もっといいアイデアが生まれたり、生徒たちとのさらなる信頼関係が生まれたりすることもあります。

 だから、私は楽しみで仕方がないのです。

腕が鳴るとはこのこと

 春期講習にどどどっと入塾してくれましたが4月に入るとぱたりと止んでいたお問い合わせ、、、

 1か月ぶりに新規生と保護者との、面談がありました。「英語をなんとかしたくて塾を探していました」と言われた時、「この塾は、君のために作ったようなものだ」と思いました。

 高校初めての中間テストが終わり、まずまずの手ごたえだったと言っていたので安心はしましたが、期末テストの範囲はどこか教えてもらったので、体験授業でその範囲を扱ってあげたいと思います。できあいのテキストではなく、アドリブでその子に合った教材で体験授業。教材作成、指導力もしっかり感じてもらえるような体験授業にしていきます。

 どの科目もそうですが、先生との出会いでその科目の勉強の仕方がわかったり、成績が抜群に上がったりします。私は英語の先生なので、英語の成績をあがることはもちろん目標の1つにしていますが、それはあくまで通過点にすぎません。

 もともと英語が嫌いだったり苦手な子が、英語が柱に変わったり、武器になる。それはミラクルのような体験だと思います。そして、ワンランク上の志望校を狙えるようになったり、実際合格した日には、その子の人生は大きく急カーブした上振れになると思います。

 悲観していたものが、明るく人生を照らしてくれる逃げてきたものが、誇りになる。

 そんな「変化」を起こしていきたいと思い作ったのがこの「英語達人塾Change」という英語塾です。

 少なくとも「授業受けてよかった!」と思ってもらえるような体験にしていきますよ!

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新着情報・お知らせ

2026/5/30
6月イベント「定期テストリバイバル」~自信を取り戻せ~
2026/5/8
夏期講習の紹介ページ
2026/4/16
英検対策ページ 準1級の対策を新設しました
2026/3/14
高校生の英文精読講座の説明を新設しました
2026/1/16
塾生用イベントページを新設しました
2025/12/31
向陽中学の授業案内を新設しました
2025/12/28
保護者の声を新設しました
2025/12/25
システム英文法Ⅱの紹介を新設しました
2025/12/17
1月から土曜日も開講します
 
2025/12/09
冬期講習の紹介ページを作りました
2025/11/04
GLSリスニングシステムのサイドページ作りました
2025/10/19
時間割を掲載しました
2025/10/14
保護者説明会のお知らせ
2025/10/05
新規イベント「英語ドック」
2025/10/05
生徒の声のサイドページを作りました
2025/10/02
「北辰テストについて」テキストについて追記しました。
2025/09/24
体験授業の詳細ページを追加しました

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